ボールを運ぶ
	左肩の開きを直す
	シャンクの原因はインサイドアウト
	ショートホールの攻略法

2002/01/12　　２００１年のまとめ
ドライバー

アイアン

アプローチ
アプローチのミスでもっとも多いのはいわゆる『ザックリ』である。
シーズン初めは、パットと同じように体を固定して手だけで振るようにしててみたが、距離方向ともに安定しなかった。
夏場にテレビでやっていたレッスンを見て方法を変えた。
足　　　オープンスタンスで右足の右にボールを置く
腕　　　右肘を右腰の上で固定し、左腕は完全に伸ばす。バックスウィングで右腕は若干曲げる。
腰　　　腰の回転だけで目標の方向に押し出す。
５０ヤード以内ならこのうち方で届くはず。
腕を固定するため上下動が出にくく『ザックリ』の確立が下がる。

パット

2001/09/19　　ボールを運ぶ　　　

このところのアイアンの不調はどこに原因があるか分からなかった。
ほとんどが狙ったところより２０ヤードくらい左に出てしまう。
時には回転も加わって大きく曲げてしまう事も。
これを直すため先ずは

�@　左目でボールを見る　⇒　左目の左でボールを見る（顔が右に向くくらい）
�A　ボールは中央よりやや左に置き、インパクトまで左目の左にあること
�B　左足にしっかり体重移動をすること
�C　フェイスとフォロースルーが目標に向いていること

の４点に気をつける・・・ここまでは前回書いた。
それでもなかなかうまくいかない。特に�Cは難しい。目標の方向に向かないのだ。
そこで、今回次のポイントを付け加えてみた。

�D　バックスウィングは右手人差し指の軌道を確認する。
�E　インパクトの後は左手を目標に向かって大きく振り出し、フォロースルーをつくる。
�F　バックスウィングは思い切り脱力し、インパクトで力を入れる。

これにより左右のバランスがとれるとともにヘッドスピードも上がって距離も出るという訳だ。

これまでは左脇を締めようとするあまり、左腰が早く回ってしまっていたらしい。
左手を大きく振り出す事で、左腰も前方に押し出されるようだ。
つまり、ボールを「打つのではなく運ぶ」イメージだ。
今回のラウンドではまだまだ精度不足なので、練習を重ねてみたい。



2001/07/05　　左肩の開きを直す 　

5/2のショートホール攻略法を書いてから、５月末までの間にまたショートホールのパーオン確率が下がってしまった。
練習でも左肩の開きが早く引っ掛けやスライスが出てしまう。
この前の練習で気づいたこと
�@　左目でボールを見る　⇒　左目の左でボールを見る（顔が右に向くくらい）
�A　ボールはインパクトまで左目の左にあること
�B　左足にしっかり体重移動をすること
あとはグリップとフォロースルーが目標に向いていることを気をつければいい。

本番での結果が出たら、このページをアップしましょう。




2001/05/27　　シャンクの原因はインサイドアウト　　　

今朝のテレビ『ゴルフの王道」でシャンクの直し方を金子プロが解説していた。
シャンクとはフェイスのシャフト側にボールが当たり右方向にボールが飛ぶ起こる現象。
この原因は、スウィング軌道がインサイドアウトになるためとのこと。
昨日のラウンドでも２回ほどシャンク気味の球がでたが、そう言われてみると確かに右脇が絞まってインサイドアウトになっていた。
全体にアイアンがダフリ気味になっていたのも同じ原因のような気がする。
スウィング軌道をイメージして、バックスウィングの軌道をしっかり確認する事が肝心のようだ。

2001/05/02　　ショートホールの攻略法　　

今日は、会社の若手（年齢ではなくゴルフ経験で）連中とパー３のコースに行ってきた。
私のいつも通っている練習場が経営しているもので、１４ホールという変則だが、練習場としてはよく出来ている。
前回のラウンドでもアイアンショットはかなり良くなってきていたが、左への引っ掛けに注意した。
とにかく、
�@　ボールを左目で最後まで見ること。
�A　ボールを上から叩くこと。
�B　フォロースルーがピンの方向をしっかり向いていること。
の３点に心がけた。
引っ掛けの原因はボールを上から叩くようにしたため、フェイスがかぶっているためのようだった。
途中からグリップを多少開いてみたらほとんど曲がらなくなった。

グリーンが重たいが、ラインは慎重によんで丁寧なパットを心がけた。

今日は平日ということで、１ラウンドの料金（３８００円）で２ラウンドできた。
なかなかいい練習になった。

＜今日の結果＞